1935年、イギリス委任統治下のエルサレムに生まれる。プリンストン大学、ハーヴァード大学で学位を取得。コロンビア大学で英文学・比較文学を教える。主著に『オリエンタリズム』『知識人とは何か』(ともに平凡社)、『文化と帝国主義』『遠い場所の記憶──自伝』(ともにみすず書房)など。2003年没。

エドワード・W・サイード

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