1943年、東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。東京大学史料編纂所に勤務し、教授・所長・画像史料解析センター長などを歴任。現在、東京大学名誉教授・立正大学教授・群馬県立歴史博物館長。主な著書に『姿としぐさの中世史』(平凡社)、『境界の中世 象徴の中世』(東京大学出版会)、『吉備大臣入唐絵巻の謎』(小学館)など。

黒田日出男

の本

いま話題の本