1952(昭和27)年生まれ。多摩美術大学教授。版画家。柳宗悦門下の版画家森義利に入門、伝統技法「合羽刷」を徒弟制にて修得。雑誌『遊』の表紙担当を機に出版分野でも活躍。著書『絵画の読み方』で名画の謎解きブームをひらく。『ピカソは本当に偉いのか?』『五感でわかる名画鑑賞術』『絶頂美術館』等、著書多数。「日曜美術館」「世界一受けたい授業」「タモリ倶楽部」等、テレビ番組の企画出演も多い。’77日本版画協会、’78国展で新人賞、’05リュブリアナ国際版画ビエンナーレ50周年記念展招待出品。

西岡文彦

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