1909-96年。東京生まれ。1932年東京帝国大学医学部卒業。同大学助教授を経て49年千葉大学教授、68年千葉大学学長。専門はウイルス学、医学史。著書に『近代医学の史的基盤』上・下(日本学士院賞受賞)、『感染論』(以上、岩波書店)ほか、『生物と無生物の間』、『パストゥール』(以上、岩波新書)、『病気とはなにか』(筑摩書房)などがある。

川喜田愛郎

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