(1942-2001)山口県下関生まれ。甲南大卒。1960年、18歳で日本アマ初出場。62年初優勝、以後64・66・67・74・78年と17年にわたり通算6勝。67年には西日本オープンでプロを斥け優勝。他にも数々のアマタイトルを掌中にし、「プロより強いアマチュア」と称されるほどだった。青木功を始め、数々のプロゴルファーとも親交があった。著書に『もっと深く、もっと楽しく。』(集英社文庫)、『中部銀次郎ゴルフの神髄』(日経ビジネス人文庫)などがある。

中部銀次郎

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