1909年-1983年。ドイツ語学者。東京帝国大学文学部独文科を卒業後、中央大学教授をつとめた。著書に『詳解ドイツ大文法』(三修社)、『ドイツ語の基礎』(郁文堂)などが、訳書にショーペンハウアー『幸福について――人生論』(新潮社)などがある。

橋本文夫

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