1889年東京生まれ。東京帝国大学哲学科卒業。1925年司祭となる。「カトリック研究社」を設営、大正から昭和初期にかけて日本カトリック教会の指導者として活躍。神山復生病院院長としてハンセン病患者の救済にも尽力。1940年没。著書に『信仰の遺産』『中世哲学思想史研究』など。

岩下壮一

の本

いま話題の本