1964年熊本生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科仏語仏文学博士課程修了。ストラスブール人文科学大学大学院に留学。現在は関西学院法学部教授。著書に『レヴィナスとブランショ──〈他者〉を揺るがす中性的なもの』、訳書にナンシー『映画の明らかさ──アッバス・キアロスタミ』、ビダン『モーリス・ブランショ──不可視のパートナー』(共訳)等。

上田和彦

の本

いま話題の本