ジョゼフ・カルメット(Joseph Calmette): 1873‐1952年。ペルピニアン生まれ。フランス中世史の権威。エコール・デ・シャルト(国立古文書学校)卒業。ディジョン大学、トゥールーズ大学などで教鞭をとる。著書に『封建世界』『シャルル5世』『ヴェズレーの華やかなりし日々』(共著)など、邦訳書として『ジャンヌ・ダルク』(岩波書店)、『シャルルマーニュ』(白水社)がある。

ジョゼフ・カルメット

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