数多い怪談話の中でも、耳なし芳一が一番印象に残りました。平家の滅亡に関してのストーリーが800年経った今でもリアルに蘇り、作品を読み終わった後、八雲の想像力が生き物のように伝わってきました。そのあと、八雲の作品を10冊集めました。日本人でも表せない情緒、風情、道理が外国人野彼が、よくそこまで記せたと感心しました。
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内容紹介
若い頃から、根っからの再話文学者であった小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は、人間と怪異(妖怪、妖精、精霊など)との愛や、人間と自然とのたたかいと和解といったテーマを追求したロマン主義的な幻想作家であった。元の話をどのような話に花開かせるのか、幻想作家としての才能が発揮された再話作品53編を収録。再話文体の特徴である素朴さと雅趣を生かした個人訳で贈るコレクション。妻節子の「思い出の記」、年譜、編訳者解説を付す。
目次
第1章 愛の伝説(泉の乙女
鳥妻 ほか)
第2章 若がえりの泉(ちんちん小袴
団子をなくしたおばあさん ほか)
第3章 永遠の女性(おしどり
お貞のはなし ほか)
第4章 妖怪たちの隠れ里(むじな
茶わんの中 ほか)
第5章 蓬莱幻想(蓬莱
浦島伝説 ほか)
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