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ちくまプリマー新書

AIに書けない文章を書く

読み手の心を動かす。

AIが文章を生成する時代に、私たちはいかにことばと向き合っていくのだろう。ベストセラー『マジ文章書けないんだけど』著者と探求する書くことの意義と技術。

定価

946

(10%税込)
ISBN

978-4-480-68517-9

Cコード

0281

整理番号

0

2025/03/06

判型

新書判

ページ数

208

解説

内容紹介

読み手の心を動かす。

AIがものを書く時代だからこそ、「それでも自ら文章を書く」。
10万部を超すベストセラー『マジ文章書けないんだけど』著者と探求する、書くことの意義と技術。

人々がSNSでつながり、AIが文章を生成する時代に、私たちはいかにことばと向き合っていくのだろう。
ことばを紡いでいくたしかな技術を身につけ、自らの考えを自らの文章で伝えるための本。

目次

第一章 曖昧なことばの感覚
第二章 これからの情報とメディアの在り方
第三章 5W1Hを捉えなおす
第四章 文の構造を理解する
第五章 文章の構造を理解する
第六章 究極の文章はとてもシンプルだ
第七章 なぜ文章を書くのか

著作者プロフィール

前田安正

( まえだ・やすまさ )

前田 安正(まえだ・やすまさ):文章コンサルティングファーム「未來交創株式会社」代表取締役。早稲田大学卒業後、朝日新聞に入社。大阪・東京本社校閲部長、用語幹事、編集担当役員補佐兼経営企画役員補佐、朝日新聞メディアプロダクション校閲事業部長などを歴任。ことばや漢字に関するコラムやエッセイを約10年にわたり毎週担当。『マジ文章書けないんだけど――朝日新聞ベテラン校閲記者が教える一生モノの文章術』(大和書房)、『「言葉の仕組み」と「助詞の使い方」がわかれば きっちり!恥ずかしくない!文章が書ける』(朝日文庫)など、日本語や文章に関する著書は累計約30万部を発行。

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