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ちくまプリマー新書

西洋美術史入門

この一冊でわかる 基礎知識から鑑賞スキルまで

名画に隠された豊かなメッセージを読み解き、絵画鑑賞をもっと楽しもう。確かなメソッドに基づいた、新しい西洋美術史をこの1冊で網羅的に紹介する。

定価

1,045

(10%税込)
ISBN

978-4-480-68876-7

Cコード

0270

整理番号

174

2012/02/06

判型

新書判

ページ数

208

解説

内容紹介

名画にこめられた豊かなメッセージを読み解き、絵画鑑賞をもっと楽しもう。ヨーロッパの中高生も学ぶ、確かなメソッドをベースにした新しい西洋美術史の教室へようこそ。

目次

第1章 美術史へようこそ(美術史とはなにか
なぜ美術を学ぶ必要があるのか ほか)
第2章 絵を“読む”(記号としてのイメージ
イメージとシンボル ほか)
第3章 社会と美術(社会を見るための“窓”
トビアスの冒険―ルネサンスを開花させた金融業 ほか)
第4章 美術の諸相(美的追求と経済原理
パトロンのはなし ほか)
第5章 美術の歩み(エジプトとメソポタミア
エーゲ文明と古代ギリシャ ほか)

著作者プロフィール

池上英洋

( いけがみ・ひでひろ )

池上 英洋(いけがみ・ひでひろ):1967年、広島県生まれ。東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了。現在、東京造形大学教授。専門はイタリア・ルネサンスを中心とする西洋美術史・文化史。『レオナルド・ダ・ヴィンチ――生涯と芸術のすべて』(筑摩書房)で第4回フォスコ・マライーニ賞を受賞、2007年に開催された「レオナルド・ダ・ヴィンチ――天才の実像」展では日本側の監修者となった。『錬金術の歴史』(創元社)、『「失われた名画」の展覧会』(大和書房)、『西洋美術史入門』、『西洋美術史入門〈実践編〉』、『死と復活――「狂気の母」の図像から読むキリスト教』(筑摩書房)など著書多数。日本文藝家協会会員。

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