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クルト・クーゼンベルククーゼンベルク,クルト

G・P・グーチグーチ,G・P

グートキントグートキント

グレン・グールドグールド,グレン

トロント生まれのピアニスト。55年録音のバッハの《ゴルトベルク変奏曲》で本格デビュー。特異なレパートリーと解釈で話題を呼ぶが、64年に公開演奏から引退。以後、スタジオ録音と放送番組制作に専念。音楽とメディアをめぐる才気あふれる発言にも定評があり、関連書の出版多数。

ステファニー・クーンツクーンツ,ステファニー

サルヴァトーレ・クァジーモドクァジーモド,サルヴァトーレ

ジョン・クイギンクイギン,ジョン

陸羯南クガ・カツナン

久賀道郎クガ・ミチオ

久賀 道郎(くが・みちお):1928-90年。横浜市生まれ。1951年東京大学理学部数学科卒業。東京大学、ジョンズ・ホプキンズ大学、オレゴン大学、ニューヨーク州立大学ストニー・ブルク校で数学の研究・教育にあたる。保形形式論を中心とする整数論の分野において卓越した業績を残し、特にアーベル多様体をファイバーとするある種の空間は「久賀のファイバー多様体」と呼ばれ、多くの重要な結果を生む母体となった。著書に『ドクトル・クーガの数学講座①』、『ドクトル・クーガの数学講座②』(ともに日本評論社)ほか。

久我羅内クガ・ラナイ

1955年神奈川県生まれ。出版社(工作舎)編集者を経て、科学ライター。科学誌連載をじめ、テレビの科学番組の企画やリサーチなどで、やさしくサイエンスの面白さを伝える。著書には『科学者は妄想する』(日経BP社)、『めざせイグ・ノーベル賞傾向と対策』(阪急コミゴニケーションズ)、『なぜあの人はモテるのか?科学が解き明かす恋愛の法則』(ソフトバンク新書)、『スバラしきマニアの世界』(扶桑社文庫)、『なぜなぜ?身近な科学の雑学帳』(中経の文庫)。久我勝利の名前で『知の分類史一常識としての博物学」(中公新書ラクレ)、『読んでから死ね!名著名作』(阪急コミュニケーションズ)など多数。

九鬼周造クキ・シュウゾウ

日下三蔵クサカ・サンゾウ

1968年、神奈川県生まれ。SF・ミステリ評論家、アンソロジスト。ちくま文庫では山川方夫、都筑道夫、田中小実昌、結城昌治など多数の編書を手がける。

草下シンヤクサカ・シンヤ

草下 シンヤ(くさか・しんや):1978年、静岡県出身。彩図社書籍編集長、作家、漫画原作者。『ルポ西成』『売春島』『怒羅権と私』『雑草で酔う』『D.O自伝 悪党の詩』など多くの作品を手掛ける。著書に『裏のハローワーク』『半グレ』『常識として知っておきたい裏社会』(共著)など。そのほか漫画原作に『ハスリンボーイ』『私刑執行人』など、取材協力に『ごくちゅう!』などがある。YouTubeチャンネル『丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー』のプロデューサーとしても活躍。

日下部聡クサカベ・サトシ

1993年、筑波大学第三学群国際関係学類を卒業し、毎日新聞に入社。浦和(現さいたま)支局、サンデー毎日編集部、東京社会部などに所属。埼玉県警、警視庁捜査1課、国会、調査報道などを担当し、連載「この国と原発」(2011年8月~13年4月)では、その多くを取材・執筆。近年は「情報と自由」というテーマへの関心を深め、「『憲法解釈変更の経緯 公文書に残さず』など内閣法制局をめぐる一連の報道」で2016年、日本ジャーナリスト会議(JCJ)大賞を受賞。2016年10月~17年7月、英国オックスフォード大学ロイタージャーナリズム研究所客員研究員。

久坂部羊クサカベ・ヨウ

1955年生まれ。小説家・医師。大阪府生まれ。大阪大学医学部卒業。大阪大学医学部付属病院にて外科および麻酔科を研修。その後、大阪府立成人病センターで麻酔科、神戸掖済会病院で一般外科、在外公館で医務官として勤務。同人誌「VIKING」での活動を経て、『廃用身』(2003年)で作家デビュー。第2作『破裂』(2004年)は、単行本の帯に「医者は、三人殺して初めて、一人前になる」と衝撃的な文句がつけられ、現代版「白い巨塔」とも評される。著書に『無痛』(2006年、幻冬舎)、『日本人の死に時』(幻冬舎新書、2007年)、『まず石を投げよ』(朝日新聞出版、2008年)、『第五番』(幻冬舎、2012年)、『モーツァルトとレクター博士の医学講座』(講談社、2012年)など。

日下部吉信クサカベ・ヨシノブ

草薙龍瞬クサナギ・リュウシュン

草薙龍瞬(くさなぎ・りゅうしゅん) 僧侶。興道の里代表。1969年奈良県生まれ。中学中退後、16歳で家出・上京。放浪ののち、大検(高認)を経て東大法学部卒業。政策シンクタンクなどで働きながら「生き方」を探求しつづけ、インドで得度出家。ミャンマー国立仏教大学、タイの僧院に留学。現在、インドで現地仏教徒とともに、インド社会の変革をめざすNGOと幼稚園を運営する。日本では宗派に属さず、実用的な 仏教の「本質」を、仕事や人間関係、生き方全般にわたって伝える活動をしている。毎年夏の全国行脚や、経典の現代語訳の朗読と法話を採り入れた葬儀・法事を行うなど、「もっと人の幸福に役立つ合理的な仏教」を広めている。『こころを洗う技術――思考がクリアになれば人生は思いのまま』(SBクリエイティブ)、『心の出家 変わらぬ日常をもっとラクに生きたいあなたへ』(大和書房)など著書多数。『反応しない練習』(KADOKAWA)は現在も人文・実用書のベストセラー入りを続けている。

草野厚クサノ・アツシ

草野顕之クサノ・ケンシ

草野心平クサノ・シンペイ

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