ロシア語会議通訳、作家(1950-2006)。59~64年、在プラハ・ソビエト学校に学ぶ。著書に『不実な美女か貞淑な醜女か』(読売文学賞)『魔女の1ダース』(講談社エッセイ賞)『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』(大宅壮一ノンフィクション賞)『オリガ・モリゾヴナの反語法』(Bunkamuraドゥ マゴ文学賞)『ロシアは今日も荒れ模様』『真夜中の太陽』『真昼の星空』『ヒトのオスは飼わないの?』『ガセネッタ&シモネッタ』『旅行者の朝食』『必笑小咄のテクニック』『米原万里の「愛の法則」』『発明マニア』、『他諺の空似』『マイナス50℃の世界』『打ちのめされるようなすごい本』『終生ヒトのオスは飼わず』『心臓に毛が生えている理由』『パンツの面目ふんどしの沽券』など。

米原万里

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