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筑摩選書

聞書 戦前の暮らし方

——「90歳」の証言集

90年前、日本人はどう生きていたか?

食事、住まい、仕事、遊び、人間関係……戦前の暮らし方はどんなもので、どんな知恵があったのか? 1914?36年生まれ600人超の肉声を編んだ証言集。

定価

2,530

(10%税込)
ISBN

978-4-480-01835-9

Cコード

0339

整理番号

0321

2026/01/15

判型

四六判

ページ数

400

解説

内容紹介

食事、住まい、仕事、道具、遊び、行事、人間関係……戦前の日本人はどんな暮らしをしていたのか? 電化製品はほぼなく、便利なサービスも少なく、移動も大変と、現在に比べて不便な時代。しかしそこには、自然とともに生きる豊かさがあり、現在とは違う人とのつながり方があり、そして生活のなかで育まれた知恵があった。長年にわたり九〇歳前後の方々に聞き取り調査を行ってきた「九〇歳ヒアリング」。それにより得られた六〇〇人以上の肉声から編まれた貴重な証言集。

目次

序章 戦前の暮らし方をなぜ調べるのか
第一章 食事
第二章 特別な食事
第三章 住まい
第四章 生活用品
第五章 資源の利用
第六章 衣類
第七章 物を大事にする
第八章 みんなの役割
第九章 食の確保
第十章 ものづくり
第十一章 共同作業
第十二章 仕事
第十三章 物の売り買い
第十四章 移動
第十五章 学び
第十六章 遊び
第十七章 伝承される知恵
第十八章 人とのつきあい
第十九章 冠婚葬祭・行事
第二十章 居場所・街並み
終章 戦前の暮らし方から学ぶこと

著作者プロフィール

古川柳蔵

( ふるかわ・りゅうぞう )

古川 柳蔵(ふるかわ・りゅうぞう):1972年東京都生まれ。東京都市大学環境学部、同大学院環境情報学研究科教授。専門はライフスタイル・イノベーション。共著書に『地下資源文明から生命文明へ』(東北大学出版会)、『キミが大人になる頃に。』(日刊工業新聞社)、『未来の働き方をデザインしよう』(日刊工業新聞社)、『90歳ヒアリングのすすめ』(日経BP社)等がある。

三橋正枝

( みつはし・まさえ )

三橋 正枝(みつはし・まさえ):東北大学大学院環境科学研究科環境研究推進センター特任助教。フリーランスのシステムエンジニアを経て、2015年より現職。持続可能で心豊かな暮らし方と価値観の転換に関する研究に従事。食品ロスを低減するための研究プロジェクトを立ち上げ、社会実装に取り組んでいる。また自治体の各種計画支援業務や環境教育も実施している。

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