loading...

ちくま文庫

雑踏の社会学

——東京ひとり歩き

定価

660

(10%税込)
ISBN

978-4-480-02147-2

Cコード

0136

整理番号

-3-2

1987/06/23

判型

文庫判

ページ数

0

解説

内容紹介

東京は大人にとってのおもちゃ箱…雑踏から場末へ、路次裏から酒場へ、いろいろな場所を歩きまわり、街の表情を凝視め、街の空気を味わった遊歩エッセイ。東京を歩く楽しみを綴って話題を呼んだ本に、最新エッセイを加えた新編集版。河合蘭のナイーヴな写真も楽しい。

目次

雑踏のなかにこそ神がいる
映画の東京地理学
場末回遊
地下鉄が変えた東京の「点と点」

著作者プロフィール

川本三郎

( かわもと・さぶろう )

川本 三郎(かわもと・さぶろう):1944年、東京生まれ。新聞社勤務を経て、評論・翻訳活動に入る。訳書にカポーティ『夜の樹』『叶えられた祈り』、近著に『映画の木洩れ日』『ひとり遊びぞ我はまされる』など。

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

  • [*]は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
  • (ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
  • ※お寄せいただいたご意見・ご感想の著作権は小社へ帰属し、当ホームページや小社出版物に転載させていただく場合がございます。
  • ※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご了承ください。

「ちくま文庫」でいま人気の本

いま話題の本