API Error: too_many_requests

loading...

ちくま文庫

太宰治全集 9

東京三鷹の旧居にもどり、文壇の寵児として華やかな脚光を浴びつつ最晩年を飾った太宰の名作群「斜陽」「人間失格」「桜桃」「グッド・バイ」他14篇。

定価

1,320

(10%税込)
ISBN

978-4-480-02259-2

Cコード

0193

整理番号

-12-9

1989/05/30

判型

文庫判

ページ数

560

解説

内容紹介

太宰最晩年の代表作「斜陽」「人間失格」「桜桃」他15篇を収録する。

目次



女神
フォスフォレッスセンス

斜陽
おさん
犯人
饗応夫人
酒の追憶
美男子と煙草
眉山
女類
渡り鳥
桜桃
家庭の幸福
人間失格
グッド・バイ

著作者プロフィール

太宰治

( だざい・おさむ )

太宰 治(だざい・おさむ):1909年、青森県北津軽郡金木村生まれ。中学の頃より同人誌に習作を発表。旧制弘前高校から東京帝国大学仏文科へ進学、中退。1933年、太宰治の筆名で「列車」を発表。「二十世紀旗手」「女生徒」「富嶽百景」「お伽草子」「ヴィヨンの妻」「斜陽」ほか代表作多数。1948年、筑摩書房の雑誌「展望」にて「人間失格」連載。同年6月、同作最終回の掲載をみることなく、玉川上水に投身。

シリーズ・関連本

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

  • [*]は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
  • (ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
  • ※お寄せいただいたご意見・ご感想の著作権は小社へ帰属し、当ホームページや小社出版物に転載させていただく場合がございます。
  • ※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご了承ください。

「ちくま文庫」でいま人気の本

贈り物にぴったり