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定価

704

(10%税込)
ISBN

978-4-480-03706-0

Cコード

0147

整理番号

-7-1

2002/06/10

判型

文庫判

ページ数

240

解説

内容紹介

野口整体の創始者として、日本の東洋医学を代表する人物である野口晴哉が、初心者に向けてわかりやすく野口整体のポイントを説く。体の自発的な運動を誘導して体の偏りを正す「活元運動」、個に立脚した体力発揚法である「体癖論」と「整体体操」、体の本能的な力を使った「愉気法」などの他、風邪の活用法、飲み過ぎ食べ過ぎの体操、出産前後の体の正し方など。

目次

第1章 「気」による体力発揮
第2章 愉気及び愉気法
第3章 外路系の訓練
第4章 体癖さまざま
第5章 整体体操と体癖修正
第6章 体癖と生活

著作者プロフィール

野口晴哉

( のぐち・はるちか )

「社団法人整体協会」創設者。1911(明治44)年東京生まれ。17歳で「自然健康保持会」を設立。整体操法制定委員会を設立し、療術界で中心的役割を果たす。しかし治療を捨て、1956(昭和31)年文部省体育局より認可を受け「社団法人整体協会」を設立し、整体法に立脚した体育的教育活動に専念する。1976(昭和51)年没。主な著書に本書のほか、『整体入門』(ちくま文庫)、『体癖1、2』『育児の本』『躾の時期』(株式会社全生社発行)等がある。

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