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シリーズ・全集

ふしぎなことば ことばのふしぎ

「ことば」はふしぎなもの? あまり「ふしぎ」という感じはしませんね。でも、私たちのまわりにはことばのふしぎな世界がいっぱいあるのです。

定価

1,320

(10%税込)
ISBN

978-4-480-04106-7

Cコード

0080

整理番号

1987/05/25

判型

B6判

ページ数

240

解説

内容紹介

子どもの詩や広告コピーを使ってやさしくひもとくことばのふしぎ。ふだんは内容ばかりが気になっていることばも、ふとしたきっかけでふしぎなすがたを現してくる。

目次

第1部 ことばってふしぎ?(ことばの始まり
擬声語と擬態語
絵文字と文字
かくし絵のようなことば
なぜ「辞書」は「ひく」のでしょう)
第2部 詩のことばから子どものことばまで―お母さんのためにも(ことばの力
いろいろなことば
伝えることばと創り出すことば
子どものことば、大人のことば
「語形」と「語の意味」
大人のことばへの異議申し立て)

著作者プロフィール

池上嘉彦

( いけがみ・よしひこ )

池上 嘉彦(いけがみ・よしひこ):1934年、京都生まれ。東京大学で英語英文学(B.A., M.A.)、イェール大学で言語学(M.Phil., Ph.D.)専攻。現在、東京大学名誉教授、日本認知言語学会名誉会長、日本記号学会名誉会員。インディアナ大学、ミュンヘン大学、チュービンゲン大学、ベルリン自由大学、北京日本学研究センターなどで客員教授、ロンドン大学、カリフォルニア大学バークレー校などで客員研究員。著書に『意味論』『「する」と「なる」の言語学』(大修館書店)、『記号論への招待』(岩波書店)、『〈英文法〉を考える』『日本語と日本語論』(ちくま学芸文庫)など。

この本への感想

私は、塾の宿題でこれを買って読んできてくださいといわれ、最初はいやだな~と思っていましたが読んだときとても面白かったです。

坂井裕美

さん
update: 2008/04/27

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