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定価

1,320

(10%税込)
ISBN

978-4-480-08455-2

Cコード

0122

整理番号

-13-5

1998/10/08

判型

文庫判

ページ数

352

解説

内容紹介

ギリシア的生の本領としての哲学は、いかにして生まれ発展したのか。本巻に至り、国家、宗教、文化の叙述が一堂に会し、文化史の精髄が現れる。

著作者プロフィール

ヤーコプ・ブルクハルト

( ぶるくはると,やーこぷ )

1818-97年。スイスの美術史家・文化史家。ベルリン大学で、歴史家ランケと美術史家クーグラーに学ぶ。1858年から35年にわたってバーゼル大学教授として歴史学、美術史を講じる。本書の他『コンスタンティヌス大帝の時代』(1853年)、『チチェローネ』(1855年)、『イタリア・ルネサンスの文化』(1860年)、『ギリシア文化史』(1898-1902年)等の著作がある。

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