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ちくま学芸文庫

柳宗悦コレクション 全3冊セット

定価

4,620

(10%税込)
ISBN

978-4-480-09330-1

Cコード

0100

整理番号

2011/06/07

判型

文庫判

ページ数

0

解説

内容紹介

民藝という美の標準を確立した柳は、よりよい社会の実現を目指す社会変革思想家でもあった。その斬新な思想の全貌を明らかにするシリーズ全3巻。

著作者プロフィール

柳宗悦

( やなぎ・むねよし )

1889-1961年。学習院高等科在学中に雑誌「白樺」創刊に参加。主に美術の分野を担当した。東京帝国大学哲学科を卒業後は宗教哲学者として活躍。濱田庄司、河井寛次郎、バーナード・リーチ、富本憲吉らと出会い、「民藝」という新しい美の概念を打ちたてた。眼の人として知られるが、柳のまなざしは、物の美しさだけではなく、物を生み出した人や社会にたえず注がれていた。

日本民藝館

( にほんみんげいかん )

1936年10月24日開館。初代館長は柳宗悦。主に江戸後期以降の民衆生活に使用された陶磁器・染織・木漆工などの工芸品を約17000点所蔵。民芸運動に関係した個人作家作品も多数収蔵している。現在、年間5回の特別展を行い、常時およそ500点を陳列、公開している。そのうち年に一度「日本民藝館展―新作工藝公募展―」を開催し、新作工芸の普及にも努めている。

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