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シリーズ・全集

明治の文学 8 泉鏡花

——泉鏡花

定価

2,640

(10%税込)
ISBN

978-4-480-10148-8

Cコード

0393

整理番号

2001/06/21

判型

四六判

ページ数

440

解説

目次

義血侠血
外科室
通夜物語
白鷺
「かきぬき」より「滝の白糸」

著作者プロフィール

泉鏡花

( いずみ・きょうか )

1873-1939。本名鏡太郎。別名畠芋之助。金沢の生まれ。父は名人気質の彫金師。9歳のとき母を失う。明治24年、尾崎紅葉の門に入り「夜行巡査」「外科室」で認められる。ついで「照葉狂言」「草迷宮」「歌行燈」「婦系図」など。大正から昭和にかけて自然主義やプロレタリア文学がおこるなかに文壇とは遠いところで、幻想と怪異をもち、独特の文体美に支えられた偏奇性の強い文学を書きつづけた。

坪内祐三

( つぼうち・ゆうぞう )

1958年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学大学院修了。「東京人」編集部を経て文筆業に。明治文化、アメリカ文学、映画、演劇など幅広い分野を対象に執筆活動を続けている。

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