伊藤亜紗
( いとう・あさ )伊藤亜紗(いとう・あさ)1979年、東京生まれ。東京工業大学科学技術創成研究院未来の人類研究センター長。同リベラルアーツ研究教育院教授。専門は美学、現代アート。主な著作に『ヴァレリーの芸術哲学、あるいは身体の解剖』(講談社学術文庫)、『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社)、『どもる体』(医学書院)、『記憶する体』(春秋社)、『手の倫理』(講談社選書メチエ)など。一連の体をめぐる著作で、2020年サントリー学芸賞を受賞。
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体は思い通りにならない。でも体にだって言い分はある。体の声に耳をすませば、思いがけない発見が待っている! きっと体が好きになる14歳からの身体論。
第1章 体の声を聞く
第2章 体、この不気味なもの
第3章 体がエラーを起こす
第4章 恥ずかしいのはいやだ
第5章 自分らしい体
第6章 メタファーを味方につけよう
次に読んでほしい本
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