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ちくま文庫

モーツァルトをきく 吉田秀和コレクション

至福の喜びあふれる ディスクのモーツァルト

交響曲、協奏曲、室内楽、魅惑のオペラ…演奏史に輝く名盤から新しいディスクまで、モーツァルトをきく喜びをつづる至福のエセー。 【解説: 天野祐吉 】

定価

1,320

(10%税込)
ISBN

978-4-480-42394-8

Cコード

0173

整理番号

-20-4

2008/08/06

判型

文庫判

ページ数

496

解説

内容紹介

限りなく美しいモーツァルトの音楽。カラヤンやバーンスタイン、テイトによる交響曲、カサドシュやブレンデルやペライアのひくピアノ協奏曲、ブダペスト弦楽四重奏団やハーゲン弦楽四重奏団の室内楽、シェリングのヴァイオリン、ハスキルやグルダのピアノ、魅惑のオペラなど、演奏史に輝く名盤から新しいディスクまで、モーツァルトをきく喜びをつづる至福のエセー。

目次

序章
1 交響曲・管弦楽曲
2 協奏曲
3 室内楽
4 器楽曲
5 歌劇・声楽曲

著作者プロフィール

吉田秀和

( よしだ・ひでかず )

1913年9月23日、日本橋生れ。東京大学仏文科卒。現在、水戸芸術館館長。戦後、評論活動を始め『主題と変奏』(1953年)で指導的地位を確立。48年、井口基成、斎藤秀雄らと「子供のための音楽教室」を創設し、後の桐朋学園音楽科設立に参加。57年、「二十世紀音楽研究所」を設立。75年『吉田秀和全集』で大佛次郎賞、90年度朝日賞、『マネの肖像』で読売文学賞受賞。2006年、文化勲章受章。著書多数。

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