寺山修司
( てらやま・しゅうじ )寺山 修司(てらやま・しゅうじ):1935-83年、青森県弘前市生まれ。早稲田大教育学部に入学(後に中退)。歌人・劇作家、評論家など多岐のおよび活動。劇団「天井桟敷」を主宰。著書に『家出のすすめ』『書を捨てよ、町へ出よう』など。
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60年代のカルチャーヒーローの全体像。
誰か故郷を想はざる 抄
家出のすすめ 抄
私は地理が好きだった
歴史 抄
首吊人愉快
青蛾館より
手相直し
封印譚
野球少年遊戯
にせ絵葉書
チェスの夏
犬地図
猫目電球
全骨類の少女たち
書簡演劇
毛皮のマリー
サーカス
友よいずこ
小指の辰
忘却の土俵入り
さよならヒットをもう一度
おさらばという名の馬鹿
モンタヴァル一家の血の呪いについて
時間割
ロング・グッドバイ
長篇叙情詩 李庚順
新・病草紙抄
新・餓鬼草紙
空には本抄
血と麦抄
田園に死す抄
テーブルの上の荒野
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