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ちくま文庫

茨木のり子集 言の葉3

1990年代自選作品集 シンプルな生き方を求めて

年代別の詩とエッセイで編む自選作品集の3冊目は90年代?。『食卓に珈琲の匂い流れ』『倚りかからず』、「女へのまなざし」他。 【解説: 井坂洋子 】

定価

836

(10%税込)
ISBN

978-4-480-42753-3

Cコード

0192

整理番号

-32-6

2010/10/06

判型

文庫判

ページ数

256

解説

内容紹介

年代別の詩とエッセイで編む自選作品集の3冊目は90年代~。『食卓に珈琲の匂い流れ』『倚りかからず』、「女へのまなざし」他。 <br /> 【解説: 井坂洋子 】

目次

詩篇(詩集 食卓に珈琲の匂い流れ
詩集 倚りかからず
詩集未収録作品
書下し詩篇)
エッセイ(歌物語
女へのまなざし
平熱の詩
尹東柱について
韓の国の白い花 ほか)
訳詩(韓国現代詩選より)

著作者プロフィール

茨木のり子

( いばらぎ・のりこ )

(1926~2006)大阪に生まれる。詩人。1953年、詩学研究会に投稿していた川崎洋と詩誌「櫂」を創刊。詩集に『見えない配達夫』『鎮魂歌』『自分の感受性くらい』『寸志』『倚りかからず』、エッセイ集に『詩のこころを読む』『一本の茎の上に』などがある。

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