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ちくま文庫

仕事力

——2週間で「できる人」になる

「本当に簡単ないくつかの ことを繰り返す」 これが、すべてです

「仕事力」をつけて自由になろう! 課題を小さく明確なことに落とし込み、2週間で集中して取り組めば、必ずデキる人になる。 【解説: 海老原嗣生 】

定価

770

(10%税込)
ISBN

978-4-480-42932-2

Cコード

0195

整理番号

-28-7

2012/04/10

判型

文庫判

ページ数

256

解説

内容紹介

仕事ができる人とは、どんな人か?そうなるためにはどうすればよいか?だらだらやるのではなく、「この2週間で力をつける」と決め、徹底的にエネルギーを傾けることが大事である。「仕事力」をつけるための2週間メニュー、一歩抜け出すための2週間メニュー、さらに「仕事ノート」のすすめがある。著者自身、優れた仕事人の例があり、学生も社会人も必読。

目次

はじめに 「仕事力」を身につける“二週間坊主”のすすめ
序章 なぜ「仕事力」が求められているのか
第1章 「仕事ができる人」とはどんな人か?
第2章 学生時代からやっておくこと
第3章 「仕事力」を鍛えるための二週間メニュー―「仕事力」の基礎をつくる
第4章 一歩抜け出す「仕事力」をつける二週間メニュー―一段上の「仕事力」
第5章 リーダーになるためのトレーニングメニュー
第6章 達人から学ぶハイレベルの仕事力
終章 「仕事ノート」をつける

著作者プロフィール

齋藤孝

( さいとう・たかし )

齋藤 孝(さいとう・たかし):1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て、現在明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション技法。『声に出して読みたい日本語』(草思社)がシリーズ260万部のベストセラーに。『質問力』『段取り力』『コメント力』『齋藤孝の速読塾』『齋藤孝の企画塾』『やる気も成績も必ず上がる家庭勉強法』(ちくま文庫)、『恥をかかないスピーチ力』『思考を鍛えるメモ力』『頭がよくなる! 要約力』(ちくま新書)、『新聞力』(プリマ―新書)『こども「学問のすすめ」』(以上、筑摩書房)、『大人の語彙力』(角川新書)等多数。

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