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ちくま文庫

うれしい悲鳴をあげてくれ

「言葉」の持つエンター テイメントの可能性を開く一冊 解説 鈴木おさむ

作詞家、音楽プロデューサーとして活躍する著者の小説&エッセイ集。彼が「言葉」を紡ぐと誰もが楽しめる「物語」が生まれる。 【解説: 鈴木おさむ 】

定価

858

(10%税込)
ISBN

978-4-480-43122-6

Cコード

0193

整理番号

-80-1

2014/01/08

判型

文庫判

ページ数

368

解説

内容紹介

作詞家、音楽プロデューサーとして活躍する著者の小説&エッセイ集。

目次

1 小説・顔色(顔色
さみしい夜は ほか)
2 エッセイ・似合う色の見つけ方(浮き浮きウォッチング
ヒラメキの4B ほか)
3 小説・うれしい悲鳴(うれしい悲鳴
面白い服 ほか)
4 エッセイ・NEW MUSIC(NEW MUSIC
殺人タクシー ほか)
5 ボーナス・トラック(CD屋敷
一時間、語れることはありますか? ほか)

著作者プロフィール

いしわたり淳治

( いしわたり・じゅんじ )

1977年青森県生まれ。1997年ロックバンドSUPERCAR のメンバーとしてデビュー。シンプルなバンドサウンドからダンス、エレクトロまでスタイルを柔軟に変化させ作品を発表。全曲の作詞とギターを担当。2005年のバンド解散後は作詞家としてジャンルを問わず数多くの楽曲を手掛ける一方、音楽プロデューサーとして、現在のロックシーンには欠かせない存在となった数多くのアーティストを手掛ける。また雑誌等への執筆も行っている。ソニー・ミュージックエンタテインメント CPファクトリー所属。

この本への感想

すごく面白い!いろんな話しが読めて、視点が面白い!普通の小説じゃあまりない感覚…作詞家だからこその視点なのかなぁ~と、思いました!!久しぶりに面白い本に出会いました♪

ハチ公さん

さん
update: 2014/12/21

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