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ちくま文庫

東海林さだおアンソロジー 人間は哀れである

定価

968

(10%税込)
ISBN

978-4-480-43781-5

Cコード

0195

整理番号

-9-14

2021/12/09

判型

文庫判

ページ数

384

解説

編者解説

内容紹介

「オール読物」連載で約半世紀続く連載「男の分別学」シリーズの作品から、東海林さだおの飲み友達でありもっとも良き理解者である平松洋子が25作を厳選。
「日常生活のビミョーな不条理」、「かつては滾っていたはずのエロスは…」、「白湯のような幸せと明るい死生観」などのテーマに分けて、じつは東海林さだおがもっとも描きたかった、人間の哀れさと生きていくおかしみに満ちた一冊にする。
イラスト60点余。巻末には東海林さだお×平松洋子の対談を収録。
ぷぷぷと笑って、じんわり沁みて、昨日までとは違うやさしい明日が見えてくる。

目次

1(なんとなくクラシテル
許さん!爺さん奮戦記 ほか)
2(フロイトが食べる
夢混(夢の混浴)よ、いずこ ほか)
3(人間は哀れである
小さな幸せ ほか)
4 東海林さだお×平松洋子対談(地元のこと
創作とショーバイ)

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