ちくま学芸文庫
改稿 日本文法の話〔第三版〕
阪倉篤義
著
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1,870
円978-4-480-51014-3
0133
-24-1
2020/11/10
文庫判
560
頁鈴木 一人
国際政治経済学の創唱者によ?體?蜿早Bスーザン・ストレンジは、現実の国際関係を読み解くにはAが働きかけてBに何かさせるような力=「関係的権力」ではなく、世界の政治経済構造を形作り決定する力=安全保障、生産、金融、知識からなる「構造的権力」に注視しなければならないと主張し、経済のグローバル化が進み、権力=国家ではなくなった時代の新しい国際政治経済学を打ち立てた。コロナ禍で、今後の世界の先行きが不透明になっている今だからこそ、世に問いたい一冊。
プロローグ ある孤島の物語
第1部 国際政治経済学の研究方法(異なる諸価値と諸理論間の紛争
世界経済における権力)
第2部 世界経済における権力の構造(安全保障構造
生産構造
金融構造
知識構造)
第3部 二次的権力構造(輸送システム―海と空
貿易
エネルギー
福祉)
第4部 自分自身の答えを見出したまえ、さもなければお好きなように(問題提起といくつかの答え)
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