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定価

1,870

(10%税込)
ISBN

978-4-480-51184-3

Cコード

0139

整理番号

-22-6

2023/05/10

判型

文庫判

ページ数

464

解説

内容紹介

柳宗悦自身が監修し、写真のアングルや器物の向きもすべて柳が決めて撮影した、蒐集家垂涎のバイブル。柳はこの図鑑の三巻目を作成中に逝去した。

目次

図版
朝鮮の陶磁器
朝鮮の木工
朝鮮の石工
朝鮮の金工
沖縄の織物
日本の染物
日本の革工
日本の木工
仏教系の版画
絵馬
泥絵
ガラス絵

著作者プロフィール

柳宗悦

( やなぎ・むねよし )

1889-1961年。学習院高等科在学中に雑誌「白樺」創刊に参加。主に美術の分野を担当した。東京帝国大学哲学科を卒業後は宗教哲学者として活躍。濱田庄司、河井寛次郎、バーナード・リーチ、富本憲吉らと出会い、「民藝」という新しい美の概念を打ちたてた。眼の人として知られるが、柳のまなざしは、物の美しさだけではなく、物を生み出した人や社会にたえず注がれていた。

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