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定価

770

(10%税込)
ISBN

978-4-480-68723-4

Cコード

0295

整理番号

23

2005/11/07

判型

新書判

ページ数

144

解説

内容紹介

ものごとを正しく見るだけでは面白くない。錯覚から想像力、創造力がひろがっていくこともある。見ることの不思議から始まって、目玉のもつ秘密に迫る一冊。

目次

第1章 見ることの不思議に目覚める
第2章 錯覚から想像力が広がる
第3章 ステレオ写真と立体視の面白さ
第4章 見えるもの、見えないもの
第5章 絵を描くこと、絵を見ること
第6章 トマソン、路上観察、そして写真
第7章 目玉とカメラはそっくり
終章 目からウロコが落ちる

著作者プロフィール

赤瀬川原平

( あかせがわ・げんぺい )

1937年横浜生まれ。画家。作家(尾辻克彦)。60年代には「ハイレッド・センター」など前衛芸術家として活動、70年代には「櫻画報」など独自の批評を盛り込んだイラストレーターとして活躍、81年には『父が消えた』で芥川賞を受賞。1986年、藤森照信、南伸坊らと「路上観察学会」を結成。他に高梨豊、秋山祐徳太子との「ライカ同盟」、山下裕二との「日本美術応援団」の活動がある。2014年没。

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