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ちくまプリマー新書

ゲームの教科書

「ゲームってどうやって 作るんですか?」

世界に冠たるゲーム大国日本。が、意外に知られていない仕事や業界の実態。開発はどのように進められるのか。制作者の毎日とは。働く人から遊ぶ人まで必読の基本書。

定価

858

(10%税込)
ISBN

978-4-480-68802-6

Cコード

0295

整理番号

98

2008/12/08

判型

新書判

ページ数

192

解説

内容紹介

人気ゲームの作者が、ゲーム開発の秘密をぜんぶ教えます。プロになりたい人から教養として知りたい人まで、ゲームの「全体像」をつかめる一冊。

目次

第1章 ゲームってなに?
第2章 ゲーム開発ってどんな仕事?(ゲーム開発の手順
ゲーム開発にかかるコストとリスク
或るゲーム開発者の一日)
第3章 ゲーム開発者になるには?(ゲーム開発者への道
なにを学んだらよいか
就職活動のためのヒント)
第4章 一カ月でゲームを作ろう!(第一週
第二週
第三週
第四週)

著作者プロフィール

馬場保仁

( ばば・やすひと )

1969年生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。修士(政策・メディア)。97年からSEGAにてゲーム制作に従事。主に、『プロ野球チームをつくろう!』、『J LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!』(SEGA)など「つくろうシリーズ」のディレクション、企画作業をつとめる。趣味は、乗馬と野球。カレー食べ歩きは間もなく200軒に到達。

山本貴光

( やまもと・たかみつ )

文筆家、ゲーム作家。慶應義塾大学環境情報学部卒業。コーエーでのゲーム開発を経てフリーランス。モブキャストとプロ契約中。著書に『世界が変わるプログラム入門』、『ゲームの教科書』(馬場保仁との共著)(以上、ちくまプリマ―新書)、『文学問題(F+f)+』(幻戯書房)、『「百学連環」を読む』(三省堂)、『文体の科学』(新潮社)ほか。訳書にサレン&ジマーマン『ルールズ・オブ・プレイ――ゲームデザインの基礎』(SBクリエイティブ)他。

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