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定価

7,150

(10%税込)
ISBN

978-4-480-70544-0

Cコード

0392

整理番号

2002/03/25

判型

A5判

ページ数

520

解説

内容紹介

今日に至る俳句人生および文学的交友を描いた自伝『わが戦後俳句史』の他、「俳句と社会性」「造型俳句六章」「構築的音群」など短詩型文学の方法論・造型論をテーマにした論考・エッセイ、著者が愛誦してやまない秀句の鑑賞・評釈を精選して集成。

目次

わが戦後俳句史(トラック島にて
最初の冬
三年間
三都十年)
定型の詩法(楸邨論断片―句集『野哭』、『起伏』を中心にして
俳句と社会性
俳句の造型について
造型俳句六章 ほか)
遠い句近い句―わが愛句鑑賞(伊昔紅と秋桜子
初期の「馬酔木」の人々
出沢珊太郎のこと
「成層圏」をめぐって ほか)

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