loading...

シリーズ・全集

柳宗悦全集21上

——書簡・上

定価

15,400

(10%税込)
ISBN

978-4-480-74421-0

Cコード

1372

整理番号

1989/07/12

判型

菊判

ページ数

704

解説

内容紹介

志賀直哉など『白樺』同人たちやリーチとの友情、中島兼子との激烈な恋愛、宗悦の思想形成過程などを生々しく伝える書簡に始まって、木喰探索行、民芸運動の唱導と展開を伝える書簡まで、明治37年から昭和8年までの書簡を収録。

著作者プロフィール

柳宗悦

( やなぎ・むねよし )

1889-1961年。学習院高等科在学中に雑誌「白樺」創刊に参加。主に美術の分野を担当した。東京帝国大学哲学科を卒業後は宗教哲学者として活躍。濱田庄司、河井寛次郎、バーナード・リーチ、富本憲吉らと出会い、「民藝」という新しい美の概念を打ちたてた。眼の人として知られるが、柳のまなざしは、物の美しさだけではなく、物を生み出した人や社会にたえず注がれていた。

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

  • [*]は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
  • (ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
  • ※お寄せいただいたご意見・ご感想の著作権は小社へ帰属し、当ホームページや小社出版物に転載させていただく場合がございます。
  • ※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご了承ください。

「シリーズ・全集」でいま人気の本

いま話題の本