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シリーズ・全集

内藤湖南全集13

——支那絵画史 絵画史雑纂

定価

10,450

(10%税込)
ISBN

978-4-480-75513-1

Cコード

1322

整理番号

1973/12/18

判型

菊判

ページ数

562

解説

内容紹介

本書は著者の絵画史に関する主な著作を蒐録したものであるが、支那絵画史関係のものが主であり、本書によつて略ぼ支那の上代より清朝に至る絵画の歴史を概観することが出来る。

目次

支那絵画史講話
清朝の絵画
元末の四大家
清朝画の話
南画小論(支那芸術の世界的位置)
仇英聴琴図
董其昌蔡文姫画像
唐以前の画論

著作者プロフィール

内藤湖南

( ないとう・こなん )

慶応2(1866)―昭和9(1934)年。本名、内藤虎次郎。東洋史学者。秋田県生まれ。秋田師範学校高等師範科卒業後、小学校訓導となるが、二年後上京。「明教新誌」「三河新聞」「日本人」「亜細亜」などの記者を経て「大阪朝日新聞」主筆となる。この間中国問題の研究を重ねる。明治40年、京都帝国大学史学科創設の際に招かれ、東洋史学講座を担当、のち教授。博学で著書多く、主著に『近世文学史論』『東洋文化史研究』『日本文化史研究』『支那史学史』などがある。

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