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シリーズ・全集

伊丹万作全集 2

——映画技術論 日記 エッセイ

定価

3,520

(10%税込)
ISBN

978-4-480-76002-9

Cコード

1374

整理番号

1982/06/25

判型

A5変判

ページ数

484

解説

著作者プロフィール

伊丹万作

( いたみ・まんさく )

1900~46年。本名池内義豊。愛媛県松山市生まれ。1917年松山中学卒。中村草田男らと雑誌「楽天」を作る。挿絵画家を経て、27年谷崎十郎プロダクションに参加。翌年片岡千恵蔵プロダクションに参加。以後「国士無双」「闇討渡世」(32年)、「武道大鑑」(34年)、「忠次売出す」(35年、トーキー第1回作品)、「赤西蠣太」(36年)など20本余の監督作品を残す。38年病床に臥し、「無法松の一生」「手をつなぐ子等」などのヒューマニズムにあふれたシナリオを書く。その間、さまざまなエッセイを書き、作品は『伊丹万作全集』全3巻(61年、筑摩書房)として刊行された。

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