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シリーズ・全集

ミシェル・フーコー講義集成10 主体性と真理

——コレージュ・ド・フランス講義1980-1981年度

古代ギリシア・ローマとキリスト教の間で性の経験はどう変化したのか。古代文献の精緻な読解から性、主体、真理をめぐる経験の特質に迫る。講義集成、遂に完結!

定価

6,930

(10%税込)
ISBN

978-4-480-79050-7

Cコード

1310

整理番号

2025/12/15

判型

A5判

ページ数

416

解説

内容紹介

古代ギリシア・ローマとキリスト教の間で性の経験はどう変化したのか。古代文献の精緻な読解から性、主体、真理をめぐる経験の特質に迫る。講義集成、遂に完結!

著作者プロフィール

ミシェル・フーコー

( ふーこー,みしぇる )

ミシェル・フーコー(Michel Foucault):1926年フランス・ポワティエ生まれ。高等師範学校で哲学を専攻、ヨーロッパ各国の病院・研究所で精神医学を研究する。1970年よりコレージュ・ド・フランス教授。1984年没。著書に『精神疾患とパーソナリティ』、『狂気の歴史』、『臨床医学の誕生』、『言葉と物』、『知の考古学』、『監視と処罰』、『性の歴史』がある。

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