API Error: too_many_requests

loading...

定価

3,190

(10%税込)
ISBN

978-4-480-81232-2

Cコード

0095

整理番号

1987/01/30

判型

四六判

ページ数

298

解説

内容紹介

留学のころ、上海で何度も会った最晩年の魯迅、今は亡き肉親と日中の師友、40年ぶりの中国や欧米への旅―。折にふれて書かれ語られた思い出と印象から、その人柄と学風がおのずとにじる出る。繊細で伸びやかなエッセイ集。

目次

兄について―2、3の瑣事
京大図書館と私
書道の趣味
心の履歴―師友誘掖の恩
内藤湖南先生の追憶
鈴木虎雄先生のこと
豹軒先生の詩学および詩風の一端
武内義雄先生の追憶
青木正児先生『江南春』解説
吉川幸次郎博士を悼む
経学から文学への道程―私の見た吉川博士の学問
私の悔恨―高橋和巳君を悼む
武部利男君『李白の夢』序
平原君のことば
唐詩の散歩
三笠の山に出でし月かも
魯迅の古典研究―特にその前半生における
北京から南京まで―40年前の旅行の思い出
趙元任先生の追憶
留学の追憶―魯迅の印象その他
桑原文庫とロストホーン文庫
私の見た欧米の東洋学
40年ぶりの中国

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

  • [*]は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
  • (ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
  • ※お寄せいただいたご意見・ご感想の著作権は小社へ帰属し、当ホームページや小社出版物に転載させていただく場合がございます。
  • ※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご了承ください。

「単行本」でいま人気の本

いま話題の本