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単行本

怒られの作法

——日本一トラブルに巻き込まれる編集者の人間関係術

クレーム、炎上、人付き合い…揉め事ぜんぶ平気になる。裏社会の最前線を渡り歩いてきた作家・編集者が明かす究極の「他人と向き合う技術」

定価

1,650

(10%税込)
ISBN

978-4-480-81689-4

Cコード

0095

整理番号

2023/04/20

判型

四六判

ページ数

240

解説

内容紹介

クレーム、炎上、人付き合い…揉め事ぜんぶ平気になる。裏社会の最前線を渡り歩いてきた作家・編集者が明かす究極の「他人と向き合う技術」クレーム、炎上、人付き合い…揉め事ぜんぶ平気になる。 手掛けた書籍は累計2000万部以上!裏社会の最前線を渡り歩いてきた作家・編集者が明かす究極の「他人と向き合う技術」大事なのは、相手との距離感を正確に測れるものさしを持つことです。そのためには相手をよく観察し、よく話を聞くことが必要です。怒っている相手と戦いたくない、逃げたいという気持ちもわかりますが、相手の怒りに向き合うことは喧嘩をすることとはまるで違います。怖い、逃げたいと思うのは、相手の感情に目が向いているからです。対話の目的はそこにはありません。相手が怒っている原因を知り、その善後策を講ずることに意識を向けるべきです。(「はじめに」より)【目次】第1章 「怒られ」とは何か…「怒られ」とは怒りの外在化である第2章 人はなぜ怒るのか…怒りは「コミュニケーションの手段」でもある第3章 人はなぜ怒られたくないのか…3つのリスクを正しく評価する第4章 どのように謝罪するべきか…謝罪は勝ち負けではなく、相手との協同作業第5章 炎上の傾向と対策…炎上に加担している人間は全体の約1%第6章 人間の複雑さを見つめる…そもそも人は完全になどわかり合えないカバー・本文イラスト:山本さほ(『岡崎に捧ぐ』『きょうも厄日です』ほか)

目次

第1章 「怒られ」とは何か
第2章 人はなぜ怒るのか
第3章 人はなぜ怒られたくないのか
第4章 どのように謝罪するべきか
第5章 炎上の傾向と対策
第6章 人間の複雑さを見つめる

著作者プロフィール

草下シンヤ

( くさか・しんや )

草下 シンヤ(くさか・しんや):1978年、静岡県出身。彩図社書籍編集長、作家、漫画原作者。『ルポ西成』『売春島』『怒羅権と私』『雑草で酔う』『D.O自伝 悪党の詩』など多くの作品を手掛ける。著書に『裏のハローワーク』『半グレ』『常識として知っておきたい裏社会』(共著)など。そのほか漫画原作に『ハスリンボーイ』『私刑執行人』など、取材協力に『ごくちゅう!』などがある。YouTubeチャンネル『丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー』のプロデューサーとしても活躍。

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