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単行本

加藤武 芝居語り

——因果と丈夫なこの身体

下町育ちらしい率直な語り口をそのままに、日本演劇界/映画界を駆け抜けた俳優・加藤武の生前最後のインタビューをまとめたノンフィクション。

定価

2,420

(10%税込)
ISBN

978-4-480-81852-2

Cコード

0074

整理番号

2019/07/29

判型

四六判

ページ数

336

解説

内容紹介

フランキー堺・小沢昭一・北村和夫との友情、川島雄三・今村昌平作品の現場の活気、杉村春子の教え、太地喜和子の最期―。戦後の演劇界・映画界を駆け抜けた役者が、江戸弁で豪快に語った芝居人生の軌跡。

目次

第1章 いざ、芝居道
第2章 黒澤映画の洗礼
第3章 杉村春子と文学座の分裂
第4章 生き残り組のつとめ
第5章 役者の引き際
第6章 因果と丈夫

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