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定価

6,380

(10%税込)
ISBN

978-4-480-82332-8

Cコード

1095

整理番号

1997/07/03

判型

A5判

ページ数

460

解説

内容紹介

若き日の記念碑的評論『宮沢賢治の彼方へ』以来、校本全集刊行以後の賢治論を収録した第一冊目『“宮澤賢治”論』、第二冊目『“宮澤賢治”鑑』に続き、最近十年間にわたる評論・エッセー群を集大成した待望の第三冊。

目次

詩篇「無声慟哭」をめぐって
『春と修羅』第一集から第二集へ―日付と作品番号をめぐって
一人が二人、二人が一人―宮沢賢治の詩のふしぎな現象
宮沢賢治の詩における「鳥」たち
宮沢賢治夢を生きた詩人
「なめとこ山の熊」と「オツベルと象」
童話にみる狂気―賢治作品の場合
書簡言語の特性―宮沢賢治の一書簡をめぐって
宮沢賢治の字体の魅力
宮沢賢治のかぎりない世界〔ほか〕

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