川本三郎
( かわもと・さぶろう )川本 三郎(かわもと・さぶろう):1944年、東京生まれ。新聞社勤務を経て、評論・翻訳活動に入る。訳書にカポーティ『夜の樹』『叶えられた祈り』、近著に『映画の木洩れ日』『ひとり遊びぞ我はまされる』など。
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小説の村上春樹、映画の森田芳光、演劇の野田秀樹、マンガの大友克洋らの作品を中軸に、主体性の神話やリアリズム信仰が崩れたあとの浮遊する人間像を論じる。
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