loading...

単行本

裁判官の戦後史

定価

2,090

(10%税込)
ISBN

978-4-480-85399-8

Cコード

0032

整理番号

1987/08/31

判型

四六判

ページ数

360

解説

内容紹介

「なにか疚しい気持をもつ法律家こそが良い法律家なのだ」法服を脱いだ司法界の異才が、素顔の裁判官たちを、人間味あふれる筆致で活写する、私的法曹史。

目次

1 司法部へ辿りつくまで(我妻先生宅訪問
鉄道隊時代
法律相談所時代
国会図書館時代)
2 司法修習生として(司研3期生
教官群像
判例研究会
列車試乗
教養科目
特別講演
刑事裁判修習
検察修習
弁護士会修習
民事裁判修習
2回試験
裁判官志望
任官まで
修習生生活補遺)
3 東京地裁判事補として(東京家裁での経験
民事六部に入る
近藤裁判長
和田さん
本の話など
西久保所長のこと
判事補生活
その頃の地裁民事部
友人・研究会
修習生指導官補佐
判事補という存在
判事保研修
父の臥床と転居
三鷹の官舎
民事六部後期
荒川さん、仁分さんの思い出
保全部に移る
思い出の事件
転任)

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

  • [*]は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
  • (ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください)
  • ※お寄せいただいたご意見・ご感想の著作権は小社へ帰属し、当ホームページや小社出版物に転載させていただく場合がございます。
  • ※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご了承ください。

「単行本」でいま人気の本

贈り物にぴったり