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単行本

ナポレオンの馬

——パリ特派員の週末

定価

1,540

(10%税込)
ISBN

978-4-480-85401-8

Cコード

0095

整理番号

1987/09/16

判型

四六判

ページ数

232

解説

内容紹介

記者冥利に尽きる特派員生活、フランスの若者の生態や流行語事情、ミッテラン大統領の素顔、実名政治小説の効用など、滞欧10年の国際派ジャーナリストが、フランス的エスプリを盛込んで軽妙に綴るニュース・エッセイ。

目次

ロンドン・パリ特派員(通信社という不思議な組織
14秒という時間)
フランス春秋(フランスの流行語事情
フランスの新人類たち)
ナポレオンの馬(フランソワ・ミッテランという男
漱石碧眼の弟子エリセーエフ)
国際時評(政治家と外国語
革命中和剤としての政治小説)

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