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定価

2,750

(10%税込)
ISBN

978-4-480-85721-7

Cコード

0036

整理番号

1995/10/25

判型

A5判

ページ数

384

解説

内容紹介

自分の子どもが「障害」や「異常」があるといわれたら? その受けとめ方、子どもとのつきあい方から、具体的な医療編まで、親と子の暮らしの支えとなる一冊。

目次

1 障害をもつって、どういうこと? 受けとめ方編
2 障害をもつ子とどう暮らす? 暮らし編
3 どんな病気?どんな障害? 医療編

著作者プロフィール

毛利子来

( もうり・たねき )

1929年生まれ。小児科医。雑誌「ちいさい・おおきい・よわい・つよい」(ジャパンマシニスト社)の編集代表。子育てについて「何がだいじなことか」を広めていく啓蒙活動に力を注いでいる。著書に『育育児典』(岩波書店)、『健康のためなら死んでもいいのか?』(金曜日・幕内秀夫氏との共著)、『子育ての迷い解決法 10の知恵』(集英社新書)、『たぬき先生のゲンコ―子ども医者「日本の阿Q」を叱る』(金曜日)等多数。

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