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単行本

ユーラシア帝国の興亡

——世界史四〇〇〇年の震源地

中央ユーラシアが求めたのは侵略ではなく交易だった。――スキュタイ、フン、モンゴルから現代まで、世界の経済・文化・学問を担った最重要地域の歴史を描く。

定価

4,620

(10%税込)
ISBN

978-4-480-85808-5

Cコード

0022

整理番号

2017/03/15

判型

四六判

ページ数

672

解説

内容紹介

中央ユーラシアが求めたのは侵略ではなく交易だった。――スキュタイ、フン、モンゴルから現代まで、世界の経済・文化・学問を担った最重要地域の歴史を描く。

目次

英雄とその友たち
二輪馬車の戦士たち
王族スキュタイ
ローマと中国の軍団
フン族の王アッティラの時代
突厥帝国
シルクロード、革命、そして崩壊
ヴァイキングとカタイ
チンギス・カンとモンゴルの征服
中央ユーラシア人、ヨーロッパの海へ
道は閉ざされた
中心なきユーラシア
よみがえった中央ユーラシア
バルバロイ

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