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単行本

居ごこちのよい旅

こんなふうに僕らは旅する

町を歩き、自分だけの地図を作ろう。「暮しの手帖」編集長と写真家の旅のスタイル。古書店をめぐり、カフェで一服。ゆるやかでおいしい街の素顔が見えてくる。

定価

2,090

(10%税込)
ISBN

978-4-480-87833-5

Cコード

0095

整理番号

2011/03/07

判型

A5判

ページ数

240

解説

内容紹介

まよいながら、自分のテンポで見つけた12の街を素敵に楽しむ方法。

目次

ノースビーチ サンフランシスコ カリフォルニア USA
ハワイ島ヒロ ハワイ USA
マンハッタン ニューヨーク USA
オベルカンフ パリ フランス
バークレー サンフランシスコ USA
ブリムフィールド マサチューセッツ USA
中目黒 東京 日本
バンクーバー ブリティッシュコロンビア カナダ
台北 台湾
台東・台北 台湾
ブリックレーン ロンドン UK

著作者プロフィール

松浦弥太郎

( まつうら・やたろう )

1965年、東京生まれ。18歳で学校をやめて渡米、古書店にインスパイアーされて帰国後m&co.booksellersを立ち上げる。『暮しの手帖』編集長、クックパッドを経て、現在はコンサルタントや自らのブランドの商品開発、執筆活動などを展開。仕事で海外に出かけても毎朝走ってしまうほどのランニングファン。著書に『センス入門』、『ほんとうの味方のつくり方』、『仕事のためのセンス入門』、『100の基本 松浦太郎のベーシックノート』、『しごとのきほん、くらしのきほん100』、『人生を豊かにしてくれる「お金」と「仕事」の育て方』、など。

若木信吾

( わかぎ・しんご )

1971年、浜松市生まれ。ニューヨーク・ロチェスター工科大学写真学科卒業後、「The New York Times Magazine」、「Newsweek」「Switch」、「ELLE Japon」など国内外の雑誌、広告媒体で幅広く活躍している。自身の祖父を撮り続けた『TAKUJI』『葬送』、自身が出会ってきたアーティストを収めた『TIME AND PORTRAITS』、木村拓哉写真集『%』などの写真集を刊行するほか、「星影のワルツ」(2007年)、「トーテム」(2009年)など、監督として映画作品にも活動の領域を広げている。

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