loading...

単行本

軍艦島 池島 長崎世界遺産の旅

定価

1,980

(10%税込)
ISBN

978-4-480-87901-1

Cコード

0026

整理番号

2018/06/27

判型

B5判

ページ数

160

解説

内容紹介

この本で読者のみなさんにおススメしたいのは、世界遺産・軍艦島と、第2の軍艦島として世界から注目を集める九州最後の炭鉱・池島の2島巡り。軍艦島の建築群は見る者の心を鷲掴みにしますが、倒壊の恐れがあるため内部までは入ることができません。一方池島炭鉱は今世紀初頭まで操業していたので、建物の中はもちろん、炭坑の中にまで入ることが可能。この2島を巡ることで世界にも稀な炭鉱島のすべてを体感できるのです。

目次

1章 軍艦島&池島ワンデイツアー
2章 体感!新秘境池島炭鉱跡
3章 軍艦島周遊を満喫する
4章 世界遺産三昧の船旅
5章 特集『徹底比較!!池島vs軍艦島』
6章 軍艦島デジタルミュージアム?進化し続ける体感パーク
7章 長崎の食 お薦めガイド
8章 世界新三大夜景 長崎の煌めく星々
9章 インスタ映え必至!長崎撮影スポット集

著作者プロフィール

黒沢永紀

( くろさわ・ひさき )

音楽家、長崎市長崎伝習所塾長、オープロジェクトメンバー。2002年に訪れた軍艦島に感銘を受け、軍艦島伝道師の道を決意。2017年に上梓した『池島全景』(三才ブックス)をきっかけに、GIツアーを企画し、自ら現地ガイドも行っている。著書に『軍艦島全景』(三才ブックス)、『軍艦島入門』(実業之日本社)、『東京ディープツアー』(毎日新聞出版)などがある。

酒井透

( さかい・とおる )

秘境・不思議スポット探検家/写真家。1986年から5年間、写真週刊誌「FOCUS」(新潮社)編集部カメラマン。逮捕直後の宮崎勤をスクープする。著書に『中国B級おもしろ大全』(新潮社)、『未来世紀 軍艦島』(ミリオン出版)、『軍艦島に行く』(笠倉出版社)、『ニッポンの不思議スポットTHE BEST』(ミリオン出版)などがある。

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

  • [*]は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
  • (ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
  • ※お寄せいただいたご意見・ご感想の著作権は小社へ帰属し、当ホームページや小社出版物に転載させていただく場合がございます。
  • ※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご了承ください。

「単行本」でいま人気の本

いま話題の本