本をさがす

380 件中
1
20
件を表示

E・H・カーカー,E・H

ジェラルド・カーシュカーシュ,ジェラルド

ジェラルド・カーシュカーシュ,ジェラルド

カーソン・マッカラーズカーソン・マッカラーズ

カーソン・マッカラーズ[Carson McCullers 1917―67]:アメリカの女性作家。ジョージア州に生まれる。初めピアニストを志してニューヨークへ出るが、その直後に授業料を紛失し音楽家を断念、コロンビア、ニューヨーク両大学の創作クラスで学ぶ。主な創作活動期は1940年代で、最初の長編『心は孤独な猟人』(1940)は、村上春樹の手により新訳が刊行され話題となった(2020年8月)。

レイチェル・カーソンカーソン,レイチェル

レイチェル・カーソン:1907-64。アメリカの生物学者。研究の傍ら、大ベストセラー作家に。1962年公害問題を『沈黙の春』で厳しく告発、環境問題の嚆矢となる。『センス・オブ・ワンダー』は1956年に雑誌発表、未完のままに死後単行本化された。ほか著書に『潮風の下で』『われらをめぐる海』『海辺』などがある。

アンジェラ・カーターカーター,アンジェラ

ハワード・カーターカーター,ハワード

カール・ヤスパースカール・ヤスパース

1883-1969年。精神病理学から哲学に転じ、実存主義哲学を創唱したドイツの哲学者。1921年にハイデルベルク大学哲学教授となるが、1937年にナチスからユダヤ系夫人との離婚勧告を受け拒否。これにより大学を追放される。戦後復職し総長代理となるが、1948年にスイス・バーゼル大学教授に転じ1961年まで同大学で教えた。主な著書に『哲学』『現代の精神的状況』『精神病理学総論』『歴史の起源と目標』などがある。

甲斐徹郎カイ・テツロウ

海音寺潮五郎カイオンジ・チョウゴロウ

開高健カイコウ・タケシ

開高 健(かいこう・たけし):1930年、大阪生まれ。大阪市立大学を卒業後、壽屋宣伝部(現サントリー)にてコピーライターとして活躍。同時に創作を続け、57年『パニック』でデビュー。58年『裸の王様』で芥川賞、ベトナム戦争現地へ赴いた経験に基づく『輝ける闇』で68年に毎日出版文化賞、79年『玉、砕ける』で川端康成文学賞、81年に一連のルポルタージュ文学について菊池寛賞を受賞。ほか『日本三文オペラ』『ロビンソンの末裔』『オーパ!』『?ナ後の晩餐』など、代表作・受賞歴多数。89年逝去。

外国民話研究会ガイコクミンワケンキュウカイ

海津一朗カイヅ・イチロウ

貝塚茂樹カイヅカ・シゲキ

海堂尊カイドウ・タケル

1961年千葉県生まれ。医師、作家。外科医・病理医としての経験を活かした医療現場のリアリティあふれる描写で現実社会に起こっている問題を衝くアクチュアルなフィクション作品を発表し続けている。作家としてのデビュー作『チーム・バチスタの栄光』(宝島社)をはじめ同シリーズは累計1千万部を超え、映像化作品多数。Ai(オートプシー・イメージング=死亡時画像診断)の概念提唱者で関連著作に『死因不明社会2018』(講談社)がある。近刊著に『北里柴三郎 よみがえる天才7』(ちくまプリマー新書) 、『コロナ黙示録』『コロナ狂騒録』(宝島社)、『奏鳴曲 北里と?外』(文藝春秋) 。

貝谷久宣カイヤ・ヒサノブ

1943年名古屋市生まれ。なごやメンタルクリニック・赤坂クリニック理事長。名古屋市立大学医学部卒業。医学博士。専攻は神経精神医学。マックス・プランク精神医学研究所研究員(ミュンヘン)、岐阜大学医学部助教授、自衛隊中央病院神経科部長を経て現在。日本におけるパニック障害や社会不安障害についての治療・研究のパイオニアである。著書に『脳内不安物質』『不安・恐怖症―パニック障害の克服』『対人恐怖―社会不安障害』(以上、講談社)、『不安症の時代』(共著、日本評論社)など。

U・カイヤムカイヤム

カイヨワカイヨワ

快楽亭ブラックカイラクテイ・ブラック

ガウスガウス

1777―1855年。ドイツ生まれ。代数学こ?ニに数論に先駆的な業績を残した。ほかに幾何学、解析学、確率統計学、測地学、電磁気学にも定理や法則にその名を残す。業績の公表は自己抑制的で、後に遺稿や日記、公表論文の解読から時代に先駆けた成果が数多く追認された。

前へ

1-20/380

いま話題の本